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京都の夏のお祭りといえば、祇園祭りが有名ですが、
下鴨神社のみたらし祭りをご存知でしょうか?

みたらし祭りとは、
毎年夏、土用の丑の日前後に下鴨神社で開催されるお祭りです。
「足つけ神事」とも呼ばれ、普段入ることができない下鴨神社内の池に入ることができます。

このお祭りは、お灯明料 一人300円さえ払えばだれでも参加することができます♪
京都の涼を楽しむにはぴったりのお祭りです。

今回は、2017年に参加した様子を交えつつ、2019年みたらし祭りがいつ行われるか、駐車場の情報など紹介します。

 

みたらし祭りとは?

みたらし祭(御手洗祭)の起源は平安時代までさかのぼります。
平安時代の貴族は、季節の変わり目に禊やお祓いが習慣となっていました。
その習慣が庶民にも伝わり、土用丑の日に御手洗池に足を浸せば、禊やお祓いに効果があるといわれ、「足付け神事」に発展したそうです。

昔の京都の人は、御手洗池に足を付け無病息災を祈ったんですね。

日程やアクセス

 

会場 下鴨神社

京都市左京区下鴨川町59

日時 2019年7月20日(土)~29日(金)

9:00~21:00

※初日以外5:30から

アクセス 地下鉄(烏丸線)
京都駅~北大路駅まで 北大路駅より市バス1番・205番(約25分)下鴨神社前(もしくは糺ノ森前)
お灯明料 300円

駐車場

境内に150台の駐車場があります。期間中は特別料金で1時間500円、30分毎200円のようです。

ちなみに2017年の土曜日16時頃行った際には普通に駐車できるようでした。

日が落ちてきた夜には結構混雑していたので、止めるなら日の入り前がよさそうです。

みたらし祭りの流れ

境内の屋台を通り過ぎ、まずは受付でお灯明料を払いましょう。支払うと、ろうそくを1本いただけます。

注意

女性の方ですと、一番深いところだと膝がつかるくらい深いところになるため、それを考慮した服装がおすすめです。
ストッキングなど履いていると脱ぐのが大変なので、普通のスカートとサンダルくらいの恰好が良いかなと思います。

ろうそくに火を灯す

(※ちなみに、日が沈む前に1回、日が沈んでから1回足付けをしているので写真がMIXになります)

お灯明料を払うと1本気に刺さったろうそくをいただけます。
足をさっそく池につけると、
ひゃっ。結構冷たいです。7月の京都の暑さからしばし解放されます。
一番深いのは、橋の下あたり。私は膝まで使ってしまいました。

ろうそくに火を灯して、しばし歩きろうそくを備えます。

写真を比較してみるとお判りいただけるかと思いますが、

夕方ごろよりも、やはり夜のほうが人が多いです。

御神水をいただく

池から上がって、コップ一杯の「御神水」をいただきます。

御手洗池で足を浸して体の穢れを払った後は、御神水も飲んで体内からも穢れを払いましょうという意味のようです。

ちなみに、御神水はペットボトルや水筒に入れて持ち帰ることもできます。TAKE OUT OKなんですね(笑)

これにて足付けは終了です。

せっかくならお守りも

小さな水受けにたくさん並べられた足型の木札。

こちらの裏に願い事を書いて、無病息災を願います。

これはマスト!みたらし団子の由縁となった神社?

下鴨神社本殿に行くまでにずらりと並んだ出店。

たくさんの出店に目移りをしますが、これは食べていただきたい「みたらし団子」
実は、みたらし団子は下鴨神社が発祥の地なのです。

その昔、後醍醐天皇が参拝の際、御手洗池で水をすくおうとしたところ、最初の泡が一つ浮かびしばらくたってから4つの泡が浮かびました。その様子が五体に見えて人形を催して作られたそうです。
お団子の一つだけが飛び出ているのは、人間の頭に見せているという由来があります。

まとめ

御手洗池に足をつけると、京都の涼を感じるとともに無病息災も願うことができます。
暑さが厳しい京都ならではの素敵なイベントですね。

是非また機会があった際にはいってみたいと思います。
もちろんその時は、御手洗団子も必ず食べたいところです。

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